出演:ウスケン、かせい
台湾旅行記:台北101を大満喫!地上から秘密の101階「スカイデッキ」まで登ってみた
台湾のランドマークといえば、やっぱり「台北101」ですよね!今回は実際に台北101の真下から展望台、そしてさらにその上の101階スカイデッキまで大満喫してきた様子をレポートします。
いざ建物の真下に行ってみると、大きすぎて全貌が見えないほどのド迫力に圧倒されます。
まずは展望台の入り口である5階へ向かいます。ここでチケットを購入するのですが、**通常の展望台チケットは600NTD(約20ドル)**です。チケットをゲットしたら、手荷物検査等のセキュリティを抜けて専用の超高速エレベーターに乗り込み、一気に上空へと向かいます。
エレベーターを降りると、そこには絶景が広がっています。景色を楽しむのはもちろんですが、フロア内には可愛い台北101の公式キャラクターグッズも販売されていました。
中でも注目なのが、台北101の形をした可愛いカステラです!お値段は100NTD(約3ドル)で、形がとてもユニークなので写真映えもバッチリです。
今回のメインイベントはここからです!「せっかく台北101に来たなら、101階に行かないとダメだよね」ということで、追加で300NTDを支払い、89階からさらに上の101階へと向かいました。
到着した101階「スカイデッキ」は、なんと地上508メートルの高さに位置しています!フロアにはレストランのスペース(訪問時は休業中でした)もあり、とても静かで特別な空間を味わうことができます。
そして、下に降りる前に絶対に見逃せないのが、ビルを強風や地震から守るための巨大な装置「風阻尼球(チューンド・マス・ダンパー)」です。
これほど巨大なダンパーを実際にビルの中で間近に見学できるのは、ここ台北101だけだそうです!ビルの揺れを抑えるという重要な役割を持つこの巨大な球体は、その大きさと迫力に思わず「すげえな」と声が出てしまうほど圧倒されます。
展望台とスカイデッキをたっぷり楽しんだ後は、エレベーターで再び5階まで下りてきます。
台北101の低層階は広大なショッピングモールになっているのですが、入っているのは一流の超高級ブランドばかり。「安いものは一切ない」というほどのゴージャスな空間に驚かされます。
最後に外へ出てみるとすっかり日が暮れており、美しくライトアップされた夜の台北101が姿を現しました。周辺には屋台なども出ていて少し賑やかな雰囲気もありましたが、今回はこの美しい夜景を目に焼き付けて台北101を後にしました。
台北旅行の際は、ぜひ通常の展望台だけでなく、101階のスカイデッキや巨大なダンパーまでフルに楽しんでみてくださいね!
沖縄の観光名所である首里城。そのすぐ近く(降りたところ)に、ひっそりと、しかし重々しい口を開けている場所があります。それが「第32軍司令部壕」です。
今回は、多くの人が訪れることのないこの場所の、現在の様子とそこに刻まれた歴史についてまとめました。
現地に到着してまず感じるのは、その独特の空気感です。
ここはかつて、第2次世界大戦中の沖縄戦において、日本軍の司令部が置かれていた場所です。
現在、壕の中に入ることはできません。入り口は塞がれ、撤退時に破壊されたと言われる通り、内部は荒廃しています。
「うわあ、やばいね」という言葉が出るほど、破壊された跡や奥へと続く暗闇は、戦争の激しさを無言で物語っています。 華やかな観光地の裏側にある、忘れてはいけない歴史の爪痕。もし近くを訪れることがあれば、静かにその歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
沖縄には平和祈念公園のような有名な戦跡だけでなく、那覇市の市街地の中にも、かつての激戦地がひっそりと残っています。
今回は、沖縄戦において日米両軍が壮絶な争奪戦を繰り広げた「シュガーローフ(安里52高地)」と「ハーフムーン(大道森)」の現在の様子について、実際に現地を歩いた記録をもとにご紹介します。
そこにあったのは、観光地として整備された姿ではなく、今の沖縄の日常風景に溶け込んだ「生活の場」としての戦跡でした。
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| シュガーローフにある展望台 |
アメリカ軍が「シュガーローフ」、日本軍が「安里52高地(または慶良間チージ)」と呼んだこの場所は、首里の司令部を守るための重要拠点でした。
かつて1週間にわたり、1日のうちに何度も頂上の持ち主が変わるほどの激戦が行われたこの丘。 現在の頂上付近は、なんと下水道局が管理する貯水タンクのような施設になっています。
観光地という雰囲気はほとんどなく、記念碑が目立つというよりは、生活インフラの一部として存在しています。敷地内には公衆トイレがあり、自転車が放置されていたり、地元の方が清掃活動をしていたりと、完全に地域住民の生活に溶け込んでいます。
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| シュガーローフからの眺め |
しかし、その地形的な重要性は今も健在です。 丘の上に立つと視界が開け、周囲をすべて見渡すことができます,。 「ここを取ればすべてが見える」という戦略的な価値は、現在の風景からも想像に難くありません。かつてはここから首里城方面への防衛線を死守していましたが、今はホテルや住宅が見える静かな高台です。
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| ハーフムーンに設置されている石碑 |
シュガーローフと連携して防衛ラインを形成していたのが「ハーフムーン(大道森)」です。半月状の地形から米軍にそう呼ばれていました。
現在のハーフムーンは、幼稚園や小学校のすぐ隣に位置しています。 入り口には「大道森(ハーフムーン)」を示す石碑や説明板が設置されており、当時の遺留品(銃など)も展示されています。ただ、展示ケースは湿気で曇ってしまっており、中身が見えにくくなっているなど、長い時間の経過を感じさせます。
地形としてはシュガーローフよりも低く、小さな尾根のような場所です。周囲にはお墓も多く、住宅街の中に静かに存在しています,。
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| 激戦地だったとされる真嘉比遊水池 |
これら2つの戦跡を巡る道のりは、決して歩きやすい遊歩道ばかりではありません。
シュガーローフやハーフムーンを歩いて印象的だったのは、そこが「特別な場所」として隔離されているのではなく、学校、水道施設、住宅といった「現在の暮らし」と一体化していることでした。
誰もいない静かな丘の上で、かつてここで数え切れないほどの命が失われたことに思いを馳せると、目の前に広がる平和な街並みがより一層重みを持って感じられます。
観光ガイドにはあまり載らない、ありのままの沖縄の戦跡。那覇を訪れた際は、静かに足を運んでみてはいかがでしょうか。




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