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かせい日記:2026/2/24 雪の日の裁判所 ― ニューヨークJury Duty日記
かせいメモ:実は今回のJury Dutyの呼び出しはこれで3回目。2024年の通知はうっかりそのままスルー。2025年はちょうど旅行中で、結局また対応せずに終わってしまいました。さすがに3度目まで無視すると、罰金や禁固刑の可能性もあると知り、今回は観念してきちんと行ってきました。
かせいメモ:まずはJury Dutyの受付を済ませ、その後に陪審員としての流れや注意事項について説明を受けます。しばらくすると名前が順番に呼ばれ、いくつかのグループに分けられます。そして、大人数で列をつくりながら、裁判室のある別の建物へとぞろぞろ移動していきました。
かせいメモ:裁判室に入って、いちばん驚いたのは裁判官の立ち振る舞いでした。もっと威厳たっぷりで、少し偉そうな態度なのかと思っていたのですが、実際はまったく逆。陪審員に選ばれた人たちに気を配りながら、まるでMCのように場を和ませつつ進行していたのです。その姿を見て、一気に親近感がわきました。
かせいメモ:初日は陪審員候補の人数がとても多く、なかなか実際の選考プロセスまで進みませんでした。結局ほとんどの時間を説明を聞くだけで過ごし、特に何かをすることもなく、そのまま一日が終わりました。
カセイメモ:2日目からは、陪審員候補が半分ずつのグループに分けられ、実際に陪審員に選ばれるかどうかを判断するための質問(voir dire)を、検察官と弁護人から一人ずつ受けていきました。私は最初のグループには入っていなかったため、先に呼ばれた人たちがどのような質問(voir dire)を受けているのかを、事前に見ることができました。
かせいメモ:そして、ついに私の質問(voir dire)の番がやってきました。ほかの陪審員候補が質問されている様子を事前に見ていたので、基本的な質問には落ち着いて答えることができました。ただ、「過去に犯罪に巻き込まれた経験はありますか?」という質問を受けたとき、何をどう話すべきか一瞬迷ってしまい、言葉が出てこずにしばらく沈黙が続いてしまいました。すぐに答えることができなかったのです。
かせいメモ:結局、私は陪審員に選ばれることはなく、今回のJury Dutyでの役目はそこで終了となりました。できれば実際に選ばれて、裁判の行方や最終的な判決まで見届けてみたかったのですが、それはまた別の機会に、ということになりそうです。とはいえ、一度陪審員に選ばれるとその後5年間は選ばれないそうなので、もし次があるとすれば5年後以降ですね。
結果的にはとても貴重な経験になりました。
2026年3月2日月曜日
2026年3月1日日曜日
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